財産整理のために デルシアに足を運んだんだよ。


デルシアはいいよね。

必要な店だけがコンパクトに「街」として収まっている。

肉屋とかイカれた店は出店を許されない暗黙のルールがここにはある。




何事もなく用事をすませ、

宿屋でログアウトしようと宿屋に向かっていると




裁縫屋の前で




Lady ALICE 氏が 1人で

a shadow iron elemental と戦ってるのを見つけた。






Lady ALICE 氏はテイマーらしく

惜しみなく メア WW を投入していたが、

a shadow iron elemental
 には全くダメージが与えれていなかった。




だれの目からしても、この戦闘が長期化するのは明らかだった。


敵に傷を負わせるつもりが、傷を負っているのは自分たちだけ、という実状に

ペットたちの顔には堪えがたい疲労の色が滲んでいた。


いつかは防ぎ切れない攻撃を受けて死んでしまうかもしれない。

しかも、最終的に勝てるという見込みもない。







ぼくは見るに耐えれなかった




@ガード

a shadow iron elemental は木っ端微塵に吹き飛んだ。







Lady ALICE

 「君のおかげで廃な時間を過ごさずにすんだ。ありがとう。」


いや・・・、俺はけなされたり罵倒されるのは平気だが、

褒められたり、礼を言われるのが苦手なんだ。


僕はすぐその場を去った。





しかし、彼女は僕を追いかけてくる。



用もない裁縫屋に身を潜める僕。








用もない厩舎に身を潜める僕。






だが、上の厩舎の場面に僕は違和感を覚えた。



裁縫屋では



彼女単身だったのが



厩舎では



WWを連れている



このことが気にかかり、今度は僕が彼女を追いかけた。











!!!!!!!!!!!








僕も後方支援に廻ることに








消されてしまいました。








なんで消されたんだ?

彼らと供に a shadow iron elemental を倒したいという気持ちに嘘偽りはない


しかし、現に僕は受け入れられていない


何かが足りていない





ああ、そうか






挨拶が欠けていたんだ














Amanda 「こんいちわ〜^^」













 消され





















亜llふぉッォwめ











@ガード









吹き飛んだ











Amanda 「あらら」