○○ がおったら Psc、ゴミしかでんな



○○ には タスクマスター か 骨砕き しかでんよ



○○ はしょっぱい



○○ の不幸がうつる






もう　他人のデタラメな当てつけはコリゴリだ・・・


あれも、これも




俺のせいじゃない・・・


そう




たまたまなんだ・・・




しかし ――――

日々酷くなる周囲の扱い ――――――





俺は頑張ってきたよ。

Magery 120 がでるんだと思って、頑張ってきたよ。


でも 実際 出るのは、

ステルス 120 、獣医 120 、盾 120


ここで諦めはしない、次こそ必ず出してみせると。


俺は不幸なんかじゃない。

もしそうだとしても、そんなジンクスなんて変えてみせると。





だが、もう限界だ。


しょっぱいと言われ続け、やがてはメンからのPscの誘いも来なくなった。

毎日人目を避けて、家に篭り、

ただ ただ 自分自身がレジ対象になる日を待つ毎日。


テイマーで金骸骨を買えるだけのお金を稼ぎ、

必死でボスを殴ったけど 骨砕き。





もう限界だ。


精神力にも経済力にも体力にも限界がある。

もう駄目だ。俺はもう駄目だ。これ以上は頑張れない。






もう




限界だ









そこで ３月某日

Mzh しょっぱ系 御三家、 Amanda 、syn 、Reith による

緊急サミットが開かれた


この３人が一同に顔を合わすのは これが初であり、

また、21世紀のしょっぱさ を検討した初のサミットであったことから

否が応でも内外の関心は高まると期待されたが

実際は 誰からも相手にされず、しめやかに行われた。

これは ―――――




これから ３人が起こす奇跡を描いた物語 ―――――