「裏」と名の付くものは、たいていの場合、あまりイメージがよくない。

どことなく、胡散臭く、信憑性に欠ける。それが「裏」だ。


でも一方で、人間の好奇心をくすぐってしまう不思議な魅惑を秘めているのも「裏」なのだ。

そして、「裏」があるからこそ 表が存在しえる。


そして、ここDOOMにおいても、「裏」がある。


そこは普通、常人が足を踏み込むことはない世界。












POCARI 「a」
GREAT-LION 「やあ」
POCARI


「konbanwa」


GREAT-LION 「ポカリさん」
POCARI


「うん」


GREAT-LION 「聞きましたが」
POCARI もしや・・・

POCARI

「うん」



GREAT-LION



依頼殺人 受けるってほんとですか?」

POCARI

「やっぱりw」






な、なんと、 この POCARI 氏、

DOOMファイターはあくまでも仮の姿であり、本来の姿は 殺し屋 だったのです
















GREAT-LION 「たのんでもいい?」

どうやら GREAT-LION さんには殺したい人がいるみたいです。









POCARI 「誰から」
POCARI

「聞いたのですか?」

GREAT-LION 「誰ともなく」






GREAT-LION 「やるなら」
GREAT-LION 「うけてほしいなぁって」

POCARI

「むっ」






GREAT-LION 「まぁ」
GREAT-LION 「火のないところに」
GREAT-LION 「煙はたたないから」










そして、僕も



この殺し屋に











殺人依頼 をしてきました。